ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.11.20 08:34日々の出来事

「続けない」脚力の鍛え方が思いつかない。

昨日は「ファクターM」の打ち上げだったのだが、
作画に協力してくれたえみりんを大阪から呼んで、
銀座でフレンチの会食となった。
「ファクターM」の内容については12月に表紙が
出来上がるので、そのとき発表となる。

昨日は脚力のなるべく楽な鍛え方の話となって、
わしが達成可能な脚力の鍛え方をスタッフみんなで
あれこれ考える会となった。
散歩は大いにしたいと思っているが、仕事を始めて、
ふと気づくと夜だから、非常に難しい。
チーフ広井から習った屈伸運動が続けられるかどうか
だな。
「続ける」というのが最大の弱点だから、「続けない」
鍛え方が誰も思いつかないのが残念だった。
「続けない脚力の鍛え方」はないのだろうか?

今日のわしの仕事は『ゴー宣』第183章のシナリオ
に着手するが、明日の『ゴー宣』第181章の画稿
締め切りは大丈夫だろうか?

12月12日(月曜)に第183章の画稿締め切り、
15日(木曜)に第184章が画稿締め切りと、
1週間に2回締め切りがあるのが、わしとしては
不安材料で、早くコンテを上げたい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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